夏の風物詩ハゼ釣り。そんな印象を持っているのはボクだけでしょうか。もしくはボクの地元、愛知県に流れる木曽川の風物詩だけなのでしょうか。定かではありませんが、ボクにはそんな印象があるのが「ハゼ釣り」なのです。
このハゼ釣り。ボクの地元愛知県だと、木曽川が流れる立田大橋の南側がもっとも有名なポイントで、シーズンになると多くの家族連れや、釣り好きのか方で賑わうんですよね。実際にボクもここで何度も釣りをしましたね。
この辺り一体がポイント。車も横着けできて、近くにはトイレがあっていいのです。河口から何キロぐらいなんだろう?分からないけど、汽水域であることは間違いないですね。そしてこのポイントでは、夜になるとなんとテナガエビ、ウナギ、シーバスも釣れるというところ。
このポイントに限らず、全国的に見てもおそらく昼間ハゼが釣れるポイントって、テナガエビやウナギやシーバスが釣れるポイントでもあると思うんですよね。潮が濃ければキビレやチヌも。だから昼間はハゼ釣りをやって、夜になったらテナガエビやウナギを釣るという釣りを、この夏やってみてはどうだろうか?きっと楽しいはずだし、仕事でたまった毒を発散するには絶好の遊びだとボクは感じる。
こうして書いているボクも実はやったことがないので、この夏やってみようと思っている。やってみるためにまずは自分でこうして記事に書いてみて、プランを立てているのである(笑)。
釣り場にガスコンロなどを持ち込んで、そのままフライにして食べたりすると美味いでしょうね。どうぜそこにゴロゴロと居座るつもりならビールも飲めるし。うん。これは間違いなく楽しい。
と、よく分からない記事になってしまったのでこのへんで。次回は「昼間はハゼを!夜はテナガエビとウナギを釣った!」という記事でも書ければうれしい。皆さんも是非プランを立てて、実際に行ってみてはどうだろうか?