リーダーの意味について記事を書きましたが、今回はそのリーダーの組み方、結び方について書いてみましょう。
最も簡単なノットはこれ!
ラインの結び方は色々とあるものですが、ひとつだけ覚えておけばいいというのが、ボクの持論、そしてそのひとつの結び方を繰り返しやっていると、自然と上手くなっていくもの。上手くなっていくということは、強度が増すということ。どんな強い強度を持った結び方でも、結びてが上手でなければ強度が増すはずがないですからね。
ということで、最も簡単で覚えやすく、そして強度も問題ないのがこのノット。
名前がわからないんですが、これ慣れるまでに練習は必要ですが、慣れてしまえばすごく簡単です。そうですね…30回ぐらいやればなんてことなくなりますよ。一回に四分として、二時間ぐらいの練習ですね。
あまり大きな魚向きのノットではないかもしれませんが、でもこれで結構大きな魚をとってますので、実績はありです。
こんなサイズの魚もとってます。
おわりに
リーダー組むなら絶対に覚えなきゃいけないノット。いくつも種類があって迷ってしまいますが、この方法だけ覚えておいても十分に実用的ですよ。
リーダーについてはこちら
海釣りで多用するリーダーの仕組みの意味について | 釣りラボ