釣行記

2018年テナガエビ(手長エビ)のシーズンが来ました!

昨夜はここにも書いたとおりテナガエビを捕ってきました。

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毎年捕っているめちゃめちゃおいしいポイントがあるんですが、そこに行ってみるとやっぱり居ました…が、まだ時期が早いのか?もしくは先日の大雨の影響でかなり流されてしまったのか分かりませんが、数はそこまで多くは居ませんでした。

なので、捕れたテナガエビも6尾とちょっとさみしい感じです。一人で呑むお酒のツマミには丁度いい感じかもしれませんが…

あと、サイズもまだまだ小さいですね。
小さいテナガエビは動きがかなり俊敏なので、捕り逃がすこともしばしばあります。

小さいほうが腕までカラッと揚げられるので、ボクはコレぐらいのサイズが好きなんですけどねー。

そんなわけで今夜はテナガエビの唐揚げを頂きたいと思います。

テナガエビが捕れる時期は?

地方によって異なるのかもしれませんが、多分大きな違いは無いと思っていて、今時期から9月ぐらいまで。遅かったら10月頃までは捕れる印象ですね。実際ボクは10月頃も捕ってたりしました。

テナガエビ捕りに必要な道具たち

ここでテナガエビを捕るために必要な道具を紹介しておきましょう。

エビを捕るため専用の網があるんです。
こんな網のサイズが小さく、長めのモノが経験上捕りやすくてオススメです。

また数本持っていると、友人たちとガヤガヤとエビ捕りを楽しむことが出来るので、3〜4本持っているとめちゃ楽しいです。

昼間にも捕れるらしいのですが、ボクは夜しか捕りにいったことがありません。
なのでヘッドライトは必須です。

基本この二つがあればテナガエビは捕れますが、あとはあると良いかもってモノは…

ウエーダーです。
実はボクも持っていなかったので、これを買ってみました。
ウエーダーを持っていたらいつも入れなかったところにまで入っていけるので、テナガエビも捕りやすくなります。

こんな感じの道具たちがあり、あとは場所と時間帯と時期を間違わなければ、きっと沢山のテナガエビが捕れると主ます。

あとこんなものも昨夜は持参しました。

たまにあるんです。
夜ヘッドライトを使って遊んでいると、良いところで電池が切れてしまうことが…
特に充電式の電池だと、あっさり充電がなくなってしまうことが多いので、充電式のモノを使っている時は特に注意が必要です。なので、ヘッドライトを使う時はこれも合わせて持っていきます。

そんなわけで、みなさんも是非テナガエビ捕りを楽しんでみてください。
おいしいポイントを見つけるまでは時間がかかるかもしれませんが、見つけてからはめちゃ楽しいですよー。

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