淡路島滞在も今日で終わりです。いや〜ビックリするぐらい魚釣れませんでした。まあボク自身もたくさん釣りをしていたわけではないので、仕方がない釣果なんですけどね。
ボクは何時の頃からか左腕を痛めていまして、長時間釣りをするとなかなかのダメージがくるのです。1日3時間が限界です。左腕が持ちません。なのでいつも釣りはサクッとやってサクッと帰るスタイルをしているのです。
…と釣れない言い訳も済んだので本題。いや〜皆さん釣り場汚してますね〜。見事に。もう釣り場に足を運ぶと「臭う」んですよ。あの臭いが。アミエビの臭いが。
サビキ釣りをしたら流そうね
サビキ釣りをしている人たちですね〜。この臭いの原因を作っているのは。サビキ釣りとは「アミエビ」と言われるエサをカゴに入れて釣りをする方法なんですが、食べて美味いアジが回ってきていることもあって、皆さんサビキ釣りやっているんですよね。
もちろんやるのは全く構いませんが、やり終わった後は綺麗にしていただきたいですね。臭うんですよ。アミエビの臭いが。
アミエビとはこんなエサなんですけどね。サビキ釣りをしていると自然と足元なんかにこぼれてしまうんですよね。で、それを海水で流していくことがサビキ釣りをし終わったらやる暗黙ルールというか、良識なんですけど、それがわからない人が少なからずいるんですよね。そうした方のお陰で釣り場は臭いというわけです。とてもいい気分ではないですよね。
「臭う」ことを知らない人もいる
実はこれ、臭うことを知らない人が結構いると思うんですよ。ずーっと釣りをやっている人にはごく「当たり前」のことなのかもせれませんし、ボクにとっても全く「当たり前」のことなんですけど、釣りをあまりしたことがない人にとってはそこまで臭いものだとは思っていないと思うんですよね。だからなんの気なしに釣り場を洗わずに帰ってしまうと。そんな状況なんだと思います。
今回淡路島で釣りをしてみても、ローカルの人たちは綺麗にしていましたが、ローカルではないような方々は「ちょっとマナー悪いよね」なんて感じたものです。もしかしたらローカルの方かもしれませんが、時々釣りをするような方々ですね。なので時々釣りをするような方々が結構汚しているんじゃないかと思ったわけです。この辺は完全に憶測なんですけどね。
で、時々しか釣りをしないから、臭うことを知らないのではないかな〜と思ったのです。実際にボクも思い出してみると臭うことを知らなかったような記憶がありますし。
汚れたら綺麗にする
臭う臭わない、ローカル、ローカルじゃないにしても何にしても、釣り場が汚れるのは見れば一目瞭然なので、使い終わったら綺麗に流していきましょうね。
エサ釣りの際にはこんなモノは必ず持って行きましょうね。釣り場を綺麗にするために限らず、手を洗ったり、釣った魚のための海水をゲットしたりと、あると便利…というか無いと困ります。