先日採ってきた「亀の手」。
先ほど頂きました。いや〜美味いですね〜亀の手。
調理法はカンタン。塩で湯がくだけ
調理方法は超簡単。塩を適量入れてお湯で湯がくだけです。灰汁がすごいでるので念のため取りながら湯がいてました。5分ぐらいかな。湯がいたら水にさらして完成。
湯がく前よりも緑っぽさが増します。
ベリっと破ります。
で、この部分を食べるのです。食感がイカっぽいというかなんというか。味はエビっぽく美味いです。かなり磯の風味がするので、間違いなく栄養値は高いでしょうね。でもキチンと洗えてなかったのか?すげー砂入ってて食べてると4割ぐらいの確率で「ガリガリ」します。
この黒い部分も食べてみましたが、ここはガリガリしすぎるのであまりオススメではないかも。
こんな感じに剥けるといい感じ。っと「これチヌの落とし込みに使ってみたらどうだろうか?」と思いつき、早速海に繰り出してみたところ、ものの10分ほどでお腹が痛くなってUターン。なんでしょうね。亀の手のせいではないと思うのですが、久しぶりにお腹痛くなりましたよ。因みに亀の手は、貝類ではなく、甲殻類です。なので貝毒はないと思ってもいいでしょうね。
アマゾンにも売っているので、食べてみたくなった人は一度トライしてみてください。エビっぽい味で、多分一度食べたらやみつきになりますよ。酒飲む人は絶対好き。
その帰り道でカブトムシ発見。久しぶりに見ました。すごいねカブトムシ。このサイズでも力が相当強いですよ。