ラインについてまとめています。
ライン | 釣りラボ
そして主に使うラインの種類の特徴はこんな感じ。
ラインは釣りをする上で最も重要なもので、当然ですがなければ釣れません。そしてラインには強度や太さなどもあり、ある程度知っておきたい知識もあるので、今回はそれを書いてみましょう。
ナイロンライン・フロロカーボンライン
| 号数 | 0.8号 | 1号 | 1.5号 | 2号 | 2.5号 | 3号 | 3.5号 | 4号 | 5号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポンド(lb.) | 3lb | 4lb | 6lb | 8lb | 10lb | 12lb | 14lb | 16lb | 20lb |
| 強度(kg) | 1.4kg | 1.8kg | 2.7kg | 3.6kg | 4.5kg | 5.4kg | 6.3kg | 7.2kg | 9.1kg |
「ナイロンライン・フロロカーボン」と「PEライン」では表記が変わってくるので注意しましょうね。この表は「ナイロンライン・フロロカーボン」です。メーカーによって多少の違いがあるようですが、大まかにはこんな感じです。
ボクは「ナイロンライン・フロロカーボン」であれば、いつも10lbを目安に使ったらいいのではないかと推奨しています。
PEライン
| 号数 | 0.6号 | 0.8号 | 1号 | 1.2号 | 1.5号 | 2号 | 2.5号 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ポンド(lb.) | 6lb | 8lb | 10lb | 12lb | 15lb | 20lb | 25lb |
| 強度(kg) | 2.7kg | 3.6kg | 4.5kg | 5.4kg | 6.8kg | 9.1kg | 11.3kg |
| 標準直径(mm) | 0.21mm | 0.24mm | 0.26mm | 0.29mm | 0.31mm | 0.33mm | 0.41mm |
こちらはPEライン。これもメーカーによって多少の違いがありそうですね。PEは結構違ってくるかも？安物のPEラインだと表示とは全く違う可能性も。
PEラインも1号から1.2号を目安に使ったらいいと思いますね。あまり細いとライントラブルに悩まされると思うので、初心者はなるべく太めがオススメですね。
おわりに
ラインは魚を釣る上で非常に重要なモノですので、ある程度の知識は持ちあわせておきたいものですね。
