明日テナガエビを釣りに行くことにしまして、色々と調べるついでに記事を書いてみましょう。
テナガエビは釣れるし捕れる
テナガエビって何?って人が結構多くでビックリするのだが、自然から程遠いところに住んでいるとそれが当たり前なのかも知れませんね。テナガエビは河川に生息している手の長いエビで、食べると非常に美味いので、お父さん世代の年配の方の人気のターゲットですね。釣り以外にも捕ることも出来ます。ボクもエビタモを持っています。捕れたことはありませんが…
熱を通すと真っ赤になります。シンガポール料理っぽく、唐揚げにして、自作チリソースとかガーリックパウダーとかまぶしたりして食べたら間違いなくビールが美味い!
河川の脇にある消波ブロックのようなものや、この写真のようなものに限らずテトラや岩などの障害物周りに生息をしているわけです。汽水域でも淡水でも釣れます。
これがエビタモ。この間、家にツクツクボウシが入ってきたのでエビタモを使って救出した時の写真。ええ。まだエビは捕ったことがありません。
テナガエビの釣れる時期
初春から夏と言われていますので、まさに夏の今は絶好のテナガエビ釣りシーズンなのです。また時間帯は夜。テナガエビは夜行性なのです。
こんな感じに薄暗くなってきた時がチャンスかも?
テナガエビ釣りに必要な道具
必要な道具は延べ竿、糸、ウキ、オモリ、針、エサとったところでしょうか。淡水魚の小物釣りをする感覚と全く同じですね。すごくシンプルです。
持っていく荷物はこんな感じ。
- クーラーボックス
- 魚捕り網
- 先日買った竿
- ウキ
- オモリ
- 仕掛け針(ウナギ用も)
- ウキ止め
- 糸
ここにエサと暑いから氷を一応持ってきます。本当はエアーポンプなんか持って行って、釣った後泥抜きをしたほうが良さ気ですが、今回はエアーポンプなしで行ってみたいと思います。またテナガエビと同時にウナギも狙っていくので、ウナギ用タックルも準備しないと。細かな道具の説明は、また釣りをし終わった後に詳しく書いていきたいと思います。
エサは赤虫
エサは赤虫と言われるモノ。ワカサギを使う時によく使いますね。ミミズでもいいのでしょうが、ミミズだとテナガエビの口のサイズに合わせるにはちょっと大変なので、予め小さな赤虫を使ったほうがいいでしょうね。
近くの釣具屋に行けば売っていると思うので、そこで購入予定。同時にウナギ狙いでアオイソメも。ドバミミズがいいかもですが、セイゴでも釣れないかな〜という期待を込めてアオイソメ。
おわりに
と、こんな感じに調べて今準備しているところ。ビールのつまみにも「釣りラボ」のネタのためにもなんとか釣ってきたいと思ってます。折角だからこまめにツイッターで中継してみようかな。釣れなければ琵琶湖でバス釣りだな。